AI画像生成で偽装旅行はできるのか? 西日本ほぼ縦断の車旅・準備
はじめに
博多通りもんを食べたくなったので、車で関門海峡を越え、福岡まで行こうと思います。
途中停車して景色を楽しむ事も楽しみの一つですが、折角なので最近話題のAI画像生成も試してみます。
実際に撮影した景色とAIが生成した画像の差を楽しみつつ、AI側がいい感じに画像を作成してくれるキーワードを探ります。
上手くいけば、画像生成だけで旅行アルバムを偽装できるかもしれません。
使用環境
低スペPCなので、Google colaboratoryからpythonのコマンドで画像生成を実行
>AI画像生成エンジン
Stable Diffusion
>実行環境
Google colaboratory
環境構築はこちらを参照
gigazine.net
実行方法
撮影した場所に即したキーワードを、日本語と英語それぞれで指定して画像生成を実行。(日本語は精度が怪しそうなので)
英語は日本語をGoogle翻訳に突っ込んでキーワード作成。
>順序
1.写真を撮影
2.日本語キーワードで画像生成(例「夜の横浜駅」)
3.日本語キーワードをGoogle翻訳で英語に変換し、再度画像生成(例「Yokohama station at night」)
テスト
キーワード「夜の横浜駅(Yokohama station at night)」
>日本語
>英語
試しに他のキーワードでも画像生成
キーワード「ランサーエボリューション5(LANCER Evolution 5)」
>日本語
>英語
AIは日本語のランエボが弱点のようです